宮ケ瀬ダムの貯水量が減り、当時沈んだ道路が標札が見えるらしい…
神奈川県清川村にある宮ヶ瀬ダムに来ました。
このダムは2015年の来場者数は160万人に達して
黒部ダムを抑えて日本一観光客多いダムらしいです。
その宮ヶ瀬ダムの水が少なくなって、ダムに沈んだ道路や標札が見えてると話題になってるみたいで最新情報にはうとい僕ですが(笑)
友達から教えてもらい行ってみることに。
調べてみたら7月末には貯水量55%と過去最低を記録したそう。
「目次」
宮ヶ瀬湖畔園地へ!!
服部牧場で濃厚ソフトクリームを食べて栄養補給したあと
全長30mの巨大クリスマスツリーで有名な宮ヶ瀬湖畔園地へ行って全体を見渡すことにしました。
ん~やはり貯水量が少ないですね(´・ω・`)
ここでも電柱や普段水に沈んでると思われる道路が見えました。
そして噂の現場へ!!!
湖沿いに車を走らせると路上駐車だらけの所がありすぐにここだとわかりました。
橋の上にも車が停まっている状態でもはや片側通行になってしまっています…
安全な所に車を駐車して噂の現場へ!!
湖に沈んだ道路や表札が本当に見えてます。
もっと干上がってた時には橋も見えていたそうです。
Wikipediaの情報によると1984年に補償交渉が妥結して、300戸以上の住宅が水没し、1000人以上の人が転居したそうです。30年以上前の生活が今まで水に中に沈んでいてそれが現代に出てきたと思うと不思議な気分ですね( *´艸`)
廃墟とかも好きなので退廃的な美しさは感じています。
とりあえずあまり貯水量が少ないと水不足になってしまうので雨が振りますように……
宮ヶ瀬ダムは大迫力の放流イベントを行っていたり、広大な芝生でピクニックしたり、水の郷の商店街でおいしいものを食べたりと週末家族で楽しめるスポットです。
今度はそのような写真を撮って記事にしたいなあと思います(^^♪